[2018年5月30日(水) / 1y7m13d]
パンダ大好きの娘に本物のパンダを見せてあげたくて、「上野動物園」に行ってきました。
3月に上野公園にお花見に行った際、「ついでにパンダでも…」と寄ってみたらシンシン＆シャンシャン親子を見るためには整理券が必要と玉砕したので、今回は9時半の開園の30分前から並びました。
開園30分前の9時からこの行列…。
これは6台の券売機（現金のみ）で入場チケットを買う列で、年間パスポートを持っていれば右サイドの別の列に並んで早く入場できます。
10分ほどで入場でき、流れで向かったのはシンシン＆シャンシャン母子の観覧整理券を配布している白テント。
乳幼児も含めて1人1枚の整理券が必要で、無事に10:10～10:30の回を確保できました。
上野動物園では、東園のパンダ舎前と西園の弁天門前・池之端門脇の3ヶ所でレンタルベビーカーを借りられます。
機種はオリジナルのリクライニング機能付きB型ベビーカーで、生後7ヶ月～4歳（体重18kg）くらいまで使えます。
1日500円の有料ですが、2017年末にリニューアルされたのでパンダのイラスト入りで可愛くてきれいでした。
モノレールに乗るときには折りたたむ必要があるのですが、たたみ方がかなり特殊なので借りる際にもらう説明書を読んでおくとよさそうです。
コインロッカーは、東園のパンダ舎前と西園の弁天門前2ヶ所にあります。
小100円・中200円・大縦300円・大横300円・特大500円の5タイプあり。
10:10になり、パンダ舎へ。
時間ごとに区切られているのでほぼ並ばずに入れましたが、6/5からは長蛇の列になりそうですね…。
2017年6月12日に産まれたシャンシャン。
もうすぐ1歳なので、上野動物園でもお誕生日イベントを色々と準備しているそうです。
シンシン＆シャンシャン母子の観覧方法。
4つの区間を30秒ずつで移動します。
30秒たつと仕切りバーを持ったスタッフさんに誘導されるので、次のゾーンに移動する仕組み。
こちらは、パンダ舎の室内ゾーン。
16時になるとシンシン＆シャンシャンが室内に収容されるので、その時間帯も大人気だそうです。
屋外ゾーン。
青い服を着ているスタッフさんが持っているのが仕切りバーです。
シンシン＆シャンシャン！
シャンシャンは思いっきり寝ていて顔が見えず。。
でも、コロンとした丸いフォルムも、たれぱんだのような脱力具合も可愛くて癒されますね♡
ちなみに、木に登って寝ていたシャンシャンは、観覧エリアの外からも少しだけ見えました。
お父さんのリーリーは別の部屋にいるので、整理券がなくても自由に見られます。
朝イチは混んでいましたが、お昼過ぎには列もほとんどなくて近くで可愛い姿がよく見えました。
グッズショップには、パンダのぬいぐるみがたくさん！
まだピンク色だった赤ちゃんの頃のシャンシャン（147g/284g）もありました。
パンダのリュックとシャンシャンのぬいぐるみを買ってきました。
パンダ大好きの娘は大喜びで、ぎゅーっと抱きしめたり、並べて一緒にごはんを食べたりと可愛がっています。
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