[2018年3月17日(土) / 1y5m0d]
川崎市幸区にある「夢見ケ崎動物公園」に行ってきました。
こちらは川崎市建設緑政局が管理する小さな動物園で、年中無休(9:00~16:00)で入園無料!
加瀬山山頂付近に位置する動物園は、横須賀線の新川崎駅・南武線の鹿嶋田駅から徒歩10分ほどの距離。
無料の駐車スペースは19台分と少なく、午前中には早々に満車になってしまいます。
警備員さんが通路に縦列するよう誘導してくれるのでもう少し多く停められますが、混雑時は周辺の有料コインパーキングに案内されることもあるようです。
駐車場からは、大昔は古墳だったという広場を通ります。
春になったら桜が咲いてきれいそう!(そして、混みそう…)
動物園のゲートなどはなく、公園の続きから突然始まる夢見ケ崎動物公園。
ベビーカーのまま入れます。
園内図によると、リス舎・マーモセット舎・レッサーパンダ舎・マーコール舎・シマウマ舎・水禽舎・リクガメ舎・ラマ舎・レムール舎・サル舎・シカ舎・クジャク舎・小動物舎・小獣舎・オウム&インコ舎・キジ舎などがあります。
可愛いレッサーパンダは家族で4頭いるそうです。
野生のヤギの中では最大種のマーコール。
シマウマ。
フラミンゴ。
ペンギン。
やたらと神々しく撮れたラマ。
ホンシュウジカ。
眠そうなロバ。
ミーアキャット。
可愛すぎるボリビアリスザル。
小動物舎のヤギは近くで見ることができます。
小動物舎の広場では、娘に大ヒットだったパンダ!
(親子でパンダ好き♡)
3月25日(日) 10:00~15:00には、キーパーズガイドや餌やり体験などの「春の動物園まつり」があるそうです。
当日は動物公園駐車場は利用できないそうなので、公共交通機関で来園する必要があります。
奥の見晴台は公園になっており、遊具もあります。
動物園ではベビーカーの中から見たので、最後に公園でたっぷり遊んで帰りました。
夢見ケ崎動物公園の入口にある管理事務所内には、トイレ前におむつ交換ができるベビーベッドがあります。(おむつは持ち帰り)
駐車場からすぐの古墳の公園には、「女性とこどものトイレ」があります。
こちらは、おむつ替えシートとキッズトイレが利用できます。
大型動物がいないので派手ではありませんが、無料なのがありがたく小さな子供連れのファミリーでにぎわっていました。
お散歩コースや赤ちゃんの動物園デビューには、横浜なら野毛山動物園、川崎なら夢見ケ崎動物公園がおすすめです。
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