2月14日、武蔵小杉東急スクエア店の3階に「Gong cha(ゴンチャ) 武蔵小杉東急スクエア店」がオープンしました。
(2019年10月23日に閉店した「神楽坂茶寮」の跡地です)
オープンから3日間は先着80名にゴンチャオリジナルのドリンクボトルをプレゼントすることもあって大行列だったそうですが、開店5日目の火曜午後にはすっかり落ち着いていました。
ゴンチャは台湾での誕生以来、アジアを中心に世界で1,300店舗以上を展開する世界有数のティーブランド。
武蔵小杉東急スクエア店は、右側のレジで注文し(赤列)、番号が呼ばれたら左側の列(青列)で受け取る仕組みでした。
イートイン席はテーブル席とカウンター席で20席ほどありますが、ほとんどの方はテイクアウト利用のようです。
消費税も持ち帰りなら8%、店内利用だと10%となっています。
メニューはこちら。
オーダーの仕方は、まずベースとなるドリンクを選び、甘さを決め、氷の量を伝え、トッピング(最大3つ)を決めます。
ベースティーは、ジャスミングリーンティー・ウーロンティー・ブラックティー・阿里山ウーロンティーの4つです。
マンゴーケーキとパイナップルケーキもそれぞれ150円で販売されていました
ストロベリー ブラック ミルクティー(パール+ストロベリーミルクフォーム)
2月5日にスタートした期間限定商品のストロベリー ブラック ミルクティーをオーダー。
トッピングでパール(70円)とストロベリーミルクフォーム(70円)を追加しました。
ゴンチャ=タピオカミルクティーのイメージですが、トッピングでパール(タピオカ)を追加しないと基本は入らないのですね。
提供の際、スタッフさんがカップのメモリでドリンクやクリームの量を丁寧に確認していたのが印象的。
テイクアウト用の袋もあるので、ベビーカーに下げて帰ることもできて助かります。
ストロベリーソースがかなり甘いということで甘さはゼロにしたのですが、それでも全体的に十分に甘いドリンクです。
タピオカはやわらかいもちもちタイプがゴロゴロと入っており、満足感も腹持ちも抜群!
テイクアウトで658円(税込)と少々お高めですが、たまにの贅沢だったらありかと思います。
なお、武蔵小杉東急スクエア店では2月10日からLINEペイ・メルペイ・ペイペイ・d払いなどのQRコード決済が使えるようになりました。
従来のクレジットカードや電子マネーに加えて、より使い勝手がよくなり嬉しいです。
武蔵小杉ではグランツリー武蔵小杉の1階に「灯 by台湾甜品研究所」、4階フードコートに「Bull Pulu」、法政通り商店街に「OWL TEA」がありますが、アクセスと内容を考えると私の一押しはGong cha(ゴンチャ) 武蔵小杉東急スクエア店です!

Gong cha(ゴンチャ) 武蔵小杉東急スクエア店
立地:駅から徒歩/駐車場○
店内:個室×/ソファ席×/ベビーカー○/ベビーチェア×
煙草:禁煙
設備:館内にベビールームあり
特記:-
子連れおすすめ度 ★★★☆☆


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