横浜駅のアソビルの授乳室・ベビールーム情報です。
アソビルは2019年3月15日にオープンした、横浜駅みなみ東口通路直結の複合型体験エンターテインメントビル。
横浜中央郵便局別館をリノベーションしたもので、地下1階~地上4階+屋上のフロアごとにテーマの異なる様々な遊びの場が設けられています。
話題の「うんこミュージアム YOKOHAMA」も入っており、当初7月15日までだった開催期間が9月30日まで延長されました。
アソビルのベビールームは、1階に設置型授乳室mamaro(ママロ)があります。
mamaroは授乳室・オムツ交換台検索アプリ「Baby map」など育児関連のサービス開発を行っているTrimが開発・運営を行っている設置型授乳室で、手軽に設置・安心&清潔・コンテンツ配信が特徴のIoT時代の授乳室。畳1畳分くらいのボックス型になっており、中で授乳・おむつ交換・離乳食などのベビーケアを行えます。
中はこちら。
ソファで授乳ができ、オットマンをつなげればおむつ交換もできます。
(おむつ用ゴミ箱はなし)
ソファの反対側には液晶モニターがあり、「mamaroView」というデジタルサイネージのメディアが搭載されています。
手元のトラックパッドを操作すると様々な情報が配信されるので、授乳しながら見るのもいいですね。
Mamaroは中から施錠して使うので1人用ですが、Baby mapのアプリを使えば空き状況がわかります。
調乳機などはありませんが、安心して授乳できる環境があるだけありがたいです。
Mamaroの横にはベビーカー置き場もあり。
有料のコインロッカーもありました。
なお、4階の宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」では、専用のベビーカー置場・授乳室・おむつ替えスペース・キッズトイレなどを完備。
来場者のみが使える設備ですが、子連れでもゆっくり遊べていいですね。
アソビル
授乳室:mamaro(ママロ)
レストスペース:-
レンタルベビーカー:-
おすすめ度:★☆☆☆☆
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