9/30まで延長決定!ベビーカーで入れる「うんこミュージアム YOKOHAMA」で子連れウンターテイメント

美術館

横浜駅直結の複合型エンタメビル「アソビル」で開催されている「うんこミュージアム YOKOHAMA」に行ってきました。

期間:2019年3月15日~7月15日 9月30日まで延長
料金:大人(中学生以上)1,700円/小人(小学生)900円/小学生未満は無料
(前売りは大人1,600円、当日券は売り切れの場合あり(チケットサイト)、未就学児の入場は保護者1名につき最大3名まで)

うんこミュージアム

うんこミュージアムは、アソビルの2階フロアで開催されています。

1階にある設置型授乳室mamaro(ママロ)の近くにベビーカー置き場がありますが、2階の壁際にもベビーカー置き場あり。
会場内にもベビーカーのまま入ることができ、段差などもないので問題なく鑑賞できました。

会場には6組ずつ入るので、チケットの確認をしてからも少し並びます。
パンフレットに間違い探しがあるので、遊びながら待つとよさそう。
全問正解すると会場内で祝福され、うんこ帽子をかぶって写真撮影させてもらえます。

館内マップはこちら。
(クリックすると拡大します)

最初の間でVTRを見て、「うんこー!!」のかけ声でうんこミュージアムの始まりです。

MY UNKO MAKER

まずは、カラフルな便器に座ってマイうんこを作ります。
マイうんこ作りは2回あるので、グループで交互に座って写真撮影もOK。

子供用には補助便座も用意されています。

カラフル便座で気張ると、音に合わせてマイうんこのできあがり。
色は金・黄色・紫・青・ピンクなどがあるようです。

スティックを差したマイうんこはインスタ映え抜群!
片手に持って会場内を進みます。

ウンコ・ボルケーノ

中央のうんこ広場に鎮座するのは、巨大なウンコ・ボルケーノ。
周囲はボールプールになっているので、靴を脱いで中で遊べます。

このウンコ・ボルケーノ、ときどき噴火するので要注意!
噴火前にはアナウンスがあるので、一緒にカウントダウンをして楽しめます。

ウンスタジェニックエリア(UNSTAGENIC)

ふつうのSNS映えでは満足できない人たちの心を満たす、フォトジェニックな空間。
飛び交うシュールなうんこやカラフルに光り輝くうんこなどを撮影できます。

カラフルうんこ

フライングうんこ

プリッとプリンセス

うん語ネオン

愛のうんこルーム

ババ・ギャラクシー

ウンタラクティブエリア(UNTERACTIVE)

地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲームやレトロなクソゲーなど、子供心をくすぐるゲームが盛りだくさん。
うんこシャウトでは、「うんこ!」と叫ぶ声の大きさで特大うんこを作れます。

Hop!Step!Jumpoo!

うんこシャウト

クソゲーコーナー

ウンテリジェンスエリア(UNTELLIGENCE)

著名人の描いたうんこを鑑賞したり、自分のうんこを描いたり、世界のうんこグッズを眺めたりできるアカデミックなエリア。

世界のUNKOグッズ

描け!みんなのうんこ

ぶりぶりギャラリー

レストスペース

ウンコ・ボルケーノのうんこ広場に戻ると、テーブルセットの休憩スペースがあります。
ここでも、テーブルもイスも壁紙もすべてうんこの徹底ぶり!

食べ物の販売はありませんが、グッズ売り場でペットボトル(水350円/緑茶450円)を買うことができます。

こちらには、ウンベルト缶バッジコレクションのガチャガチャ(500円)もありました。

MY UNKO MAKERで作ったマイうんこは、専用の袋に入れて持って帰ります。
なお、会場内に入ってからは滞在時間の制限はなく、1時間ほど遊べました。

UNKO ブティック Poo

うんこミュージアム来場者限定のグッズ売り場。
数量限定のうんこ帽子(4,500円)など、幻のうんこグッズを購入することができます。

喜ばれるかはわかりませんが、食べ物系ではキバってきましたクッキー(1,200円)がおすすめ。

うんこミュージアムのTシャツはユニセックスサイズ。
130のキッズサイズもありました。

4月27日~6月30日では、「UNKO割」としてうんこミュージアムチケット提示でアソビルの他コンテンツを割引価格で体験できるサービスもありました。
人気殺到で9月30日まで会期の延長が決定したので、夏休みも盛り上がりそうですね。

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