恵比寿ガーデンプレイスの近くにある「景丘の家」に行ってきました。
こちらは、渋谷区が主となって運営する地域の福祉活動施設。
2019年に渋谷区こどもテーブル事業をはじめ、あらゆる世代が交流できる施設として建替えられたそうです。
利用は無料ですが、講座やこども食堂への参加は費用がかかることもあります。
休館日は月曜日と第2日曜日なので要注意!
景丘の家は地上3階~地下2階の5フロア。
ベビーカーの場合は地下2階から入りますが、まずはエレベーターで1階に寄って入館手続きをします。
(名前・人数・市町村レベルの住所の記載)
1階は土間と囲炉裏のあるサロン。
自由に使うことができ、お昼時はママ友グループが持ち寄りランチをしていました。
(2階の「こどもテーブル」も食事場所として使えます)
お茶のサービスもあり。
使ったコップは自分で洗って片付けます。
3階はキッズスペース。
ベビーカーを預けて、靴を脱いであがります。
景丘の家のキッズスペースは、ぬくもりのあるおもちゃがたくさん!
広々としているので小さな赤ちゃんがいても安心で、親子で穏やかな時間が過ごせます。
全体的に木のおもちゃが多い印象。
だからこそ、やさしい雰囲気に包まれているのかもしれません。
女の子が喜ぶドールハウスや、男の子向けのカーパーキングも。
3階のキッズスペースは未就園児にちょうどよく、小学生以上は地下1階のプレイフロアで遊ぶとよさそうです。
ベンチにはぐりとぐらのぬいぐるみ。
可愛いフォトスポットになっていました。
荷物置きロッカーの近くには絵本も置かれていました。
キッズスペース内には、授乳&おむつ替えルームがあります。
中はベンチシートと開閉式のおむつ替えシートと洗面台があり、おむつのゴミは持ち帰りです。
この日は平日だったので全体的に空いていましたが、週末は混みあうことも多いようです。
これだけの施設が無料で使えるのはありがたいので、恵比寿に行った際にはまた寄ってみたいと思います。
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