[2017年10月18日(水) / 12m1d]
3日目の夕食は、宿泊したフサキリゾートヴィレッジから車で10分くらいの「舟蔵の里」に行きました。
こちらは、約3,000坪の敷地に大小の古民家を移築して作られた里。
郷土料理棟・茶房棟「Boat Station」・うなぎ&かつ「只喜」・ギャラリー ショップ邑などがあり、会席料理から一品料理やランチなどをいただけます。
郷土料理棟は、11:00~14:00/17:00~22:00の営業。
休憩時間中は茶房棟にて郷土料理が食べられるそうです。
靴を脱いで上がると、棚にはずらりと沖縄のお酒が並びます。
中は、座敷席とテーブル席。
ベビーチェアは豆イスなので、子連れの場合は座敷席のほうがよさそうです。
なお、席料・サービス料として大人1人300円がかかります。
天井には年季の入った太い梁。
古きよき八重山の趣きを感じられますね。
子供用の食器を出してくださいました。
他にも赤ちゃん連れの方もいて、ベビーフレンドリーなお店です。
石垣島地ビールとさんぴん茶。
島素材のサラダ(1,000円)
ポテトサラダは紫いもです。
ドレッシングは胡麻と醤油の2種類。
地魚造り盛り合わせ(1,500円)
青魚・カツオ・ミーバイの3種はどれも甘かったです。
ツマはパパイヤだそうで、こちらもおいしくいただけます。
グルクン唐揚げ(1,000円)
沖縄料理の定番。
どぅる天(700円)
田芋・ずいき・しいたけ・かまぼこ・豚肉などを練り合わせた沖縄産コロッケだそうです。
地魚のアラの煮付け(880円)
この日の魚はミーバイでした。
舟蔵の里では、18:30と20:00に歌三線と八重山舞踊のライブがあります。
三線奏者の方は上手で、リクエストも受け付けてくれるのでとても楽しめました。
石垣島のおばあによる八重山舞踊は最後は踊りを教えてくれてゲストと一緒に踊るので、どちらかの時間帯での食事を予約することをおすすめします。
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