【東京競馬場】動物園+遊園地+公園=子連れで遊べる東京競馬場

遊び場
[2018年5月26日(土) / 1y7m9d]

日本ダービーの前日、府中にある「東京競馬場」に遊びに行ってきました。
レース開催日の営業時間は9:00~17:00、府中競馬正門前駅・東府中駅・府中本町駅・是政駅と車でアクセスできます。
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私たちは、府中本町駅から専用歩道橋を歩いて西門から入りました。
駅にエレベーター完備、あとは階段がないのでベビーカーでも問題ありません。
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開催日の入場料は200円(15歳未満無料)。
なお、開催日以外は専用歩道橋が途中で封鎖されるために、日吉が丘公園へ行くには外を歩かないといけないそうです。
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広々とした馬場とスタンド。
土曜日なので空いていますが、日本ダービー当日は何万人もの競馬ファンが詰めかけていました。
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土曜日もレースがあるので、目の前で観戦できます。
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地下通路を通って馬場内へ。
外周で熱い戦いが繰り広げられる中、とても平和なローズガーデン。
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フアフアターフィー(9:30~15:00)。
無料ですが、対象年齢は3~12歳です。
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JRA-DOMEは、ジャングルジムやすべり台など遊具のある公園。
大人気のミニ新幹線(10:00~15:00)もあり。
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小さな子が遊べる遊具もあります。
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この日は、特別にフアフア系の遊具も出ていました。
こちらも対象年齢は3歳から。
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馬場内からは出走ゲートも間近で見られました。
ダートや障害レースなど、迫力があって面白そうですね。
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馬場内からスタンド方面に戻り、パドックを見学。
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パドックの近くには、親子馬像やウォッカ像があります。
草花が美しく整備され、絵になる空間です。
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東門にある「夢Q舎パカパカ」。
キッズ競馬場・縁日コーナー・プレイコーナーとカフェがあります。
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1回500円のパカパカ競馬場。
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チケット制の縁日コーナー。
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無料のキッズスペースもありました。
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半個室の子供向けテレビスペースもあり。
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東門には「日吉が丘公園」があります。
こちらはレース開催日以外も開放しており、平日は無料ですが東京競馬開催日のみ入場料200円がかかります。
12~1月は水・木・祝日と競馬開催日、3~11月は水・木・金・祝日と
競馬開催日に利用できます。
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4月~10月は噴水で遊べる馬シャ馬シャパークあり。
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アンパンマンの石像。
周囲は芝生になっているので、レジャーシートを広げてピクニックをしている家族連れも多かったです。
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他にも乗馬体験や馬車の運行など、馬とのふれあいイベントもたくさんあるのも魅力。
東門には「競馬博物館」もあるので、ゆっくり見てみるのもいいですね。

⇒ 馬とのふれあいイベント・お子様向け遊具のご案内

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最後にフジビュースタンド5階に2ヶ所ある「UMAJO SPOT」
UMAJO SPOTとは女性と子供だけが利用できるリラックススペースで、フリードリンクや限定スイーツが楽しめます。
女性コンシェルジュがいるので、競馬でわからないことも自由に聞けます。
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なお、UMAJO SPOTを利用できない男性は各所に無料の給茶コーナーがありました。
UMAJOオリジナルブレンドハーブティーとの落差が大きいですが…。。
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スタンド内の2ヶ所に「ターフィーショップ」があるので、お菓子やターフィーグッズなどのお土産を買うのもいいですね。

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東京競馬場は飲食店や子供が遊べるスポットもたくさんあり、家族で1日中楽しめます。
レース以外のグルメやイベントも充実しているので、ベビーカーの子連れも想像以上に多かったです。
(お馬さんだらけの)動物園と遊園地と公園の複合施設と考えると、入場料の200円を払ってでも遊びに行く価値ありかも?
我が家もまたG1レースの開催日に遊びに行こうと思います。

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