[2017年10月17日(火) / 12m0d]
送迎のマイクロバスに乗り、数分で「竹富観光センター」に着きました。
竹富観光センターの中はこちら。
トイレや荷物を預けられる棚があります。
貴重品ロッカーはないので荷物の管理は自己責任ですが、ベビーカーも置けました。
トイレにおむつ替えシートはありませんが、スタッフさんにお願いすると仕切りで見えないようにしてくれたので、長椅子を使って交換できました。
竹富観光センターの水牛車観光は、大人1,200円/子供600円(3歳~小学生)です。
幼児は大人1人につき1人無料、ペットは同乗できません。
竹富島の水牛車は「竹富観光」と「新田観光」の2つがあります。
竹富観光は東集落を回り、新田観光は西集落を回ります。
西集落には安里屋クヤマ生誕の家があるので、新田観光のほうが見どころがありそうです。
私たちは竹富観光にお世話になったので、東集落の水牛車観光がスタートです!
竹富島は周囲約9.2km、人口約320人の小さな島。
白砂の道・赤瓦の屋根・石垣とブーゲンビリアといった沖縄の昔ながらの町並みが残っています。
赤瓦屋根の民家に様々な表情のシーサーがいます。
「たきどぅん」のアイスキャンディーは大人気。
後半は、ガイドさんが三線を弾きながら民謡を歌ってくれます。
東集落は見どころが少ない分、水牛車に揺られながらゆったりとした空気を感じながら町並みを巡れました。
30分ほどの水牛車観光が終わったあとは、グループごとにカメラマンによる写真撮影タイム。
写真は購入しなくても大丈夫で、最後にポストカードサイズの記念写真を1枚プレゼントしてくれます。
水牛車はしばらくそのままでいてくれるので、自分のカメラでも水牛と一緒に写真を撮れました。
ちなみに、竹富観光の水牛たちの相関図。
牛たちも恋愛や相性が色々あるようで、水牛関係も大変そうです?!
竹富観光センターでは、レンタサイクルが借りられます。
レンタサイクルは現地受付のみで予約できず、普通車は1時間300円+30分ごとに150円、電動自転車は1時間600円+30分ごとに300円です。
普通車・電動自転車ともに子乗せカゴ付きのものがあり、私たちは2台とも電動自転車を借りました。
1歳になりたてほやほやの娘は自転車デビューでしたが、特に危険もなく走れました。
安全面は親の判断次第ですが、おすわりが安定していれば大丈夫かなと思います。
(ヘルメットはスタッフさんにお願いすると無料で貸してもらえます)
レンタサイクルで竹富島を走るのは数キロだしアップダウンも多くはありませんが、電動自転車は圧倒的に楽でこちらを選んで正解でした。
特にカゴ付きの子乗せ自転車は子供の重さも加わるので、電動自転車がおすすめです。
竹富観光センターとは別ですが、レンタサイクル・観光タクシー・貸切バスの「友利観光」も島にあります。
こちらのレンタサイクルは普通車は1時間300円+30分ごとに150円、電動自転車は1時間500円+30分ごとに250円、子乗せ電動自転車は1時間700円+30分ごとに350円。
割引クーポンの画面提示で10%OFFになるサービスがあります。
観光タクシーもあるので、小さな子供がいる場合は貸切で島内ガイドをしてもらうのもよさそうですね。
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