[2017年10月17日(火) / 12m0d]
フサキリゾートヴィレッジでは、ステイ中に「アーユルティーダ」でアーユルヴェーダのトリートメントを受けました。
こちらは、代官山のアーユルヴェーダサロン「karunakarala(カルナカララ)」のプロデュース店です。
(オープンは10/23ですが、10/15~22でプレオープンキャンペーンをやっていました)
店内は、リゾートのエステらしい明るい雰囲気。
アーユルヴェーダの本場であるスリランカの趣きも感じられます。
お茶をいただきながらのカウンセリング。
アーユルヴェーダでは、心と身体にある3つの自然のエネルギーを「ドーシャ」と呼んでいます。
ドーシャはヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)に分類され、本来のドーシャと現在のドーシャを判別するためにチェックシートを記入しました。
ドーシャがわかったら、施術に使うハーブのオイルを調合してもらいます。
このハーブは、自然エネルギー豊かな石垣島で栽培されているものもあるそうです。
施術ルームはこちら。
私は2日間にかけて「アビヤンガ」(60分/11,880円)と「シロダーラ」(45分/12,960円)を受けました。
セラピストさんがとても上手で、アビヤンガでは溜まっていた疲れが浄化されたようにすっきり!
ハーブのオイルも心地よく、最高の癒しを得られました。
いつか受けてみたいと思っていたシロダーラは、額(第3の目とも言われる第6チャクラ)にオイルを垂らし続ける間に無心になれる不思議な時間でした。
非日常のアイランドトリップなので、普段とは違うトリートメントを選ぶのも面白いかもしれません。
シロダーラ後は、効果を保つためにターバンを巻いて帰ります。
数時間はオイルを流せないので、午後に受けるのがよさそうです。
最後に、ドーシャ別の食べるとよいもの・避けたほうがいい食べ物のチャートがもらえます。
遂行するのには難しい部分もありますが、身体の状態を整える参考になります。
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