[2017年8月11日(金) / 9m25d]
両津港から5分ほどのところにある「両津カトリック教会」。
白亜の時計台風の可愛らしい教会です。
佐渡百選にも選ばれた両津カトリック教会は、1879年にフランス人宣教師ドルワール・ド・レゼーによって創設。
1883年に焼失しましたが、1887年にド・ノアイ宣教師により再建されたそうです。
設計は、日本の教会堂を数多く手がけたパピノ神父によるのものです。
教会の中へ入ってみると、赤い絨毯の上には畳が敷かれていました。
和洋折衷の雰囲気が面白いですね。
祭壇。
シンプルですが、お花も活けられていてきれいでした。
聖水と告解室。
信徒会館の前に会った謎のオブジェ。
信仰と関係があるものなのでしょうか?
子供向けの遊具もたくさんありました。
教会関係のものなのか、もしかしたら目の前の幼稚園に関係するものなのかもしれません。
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