[2017年8月12日(土) / 9m26d]
佐渡3日目のランチは、佐和田の海岸沿いのオーベルジュ「Guest Villa on the 美一(ビーチ)」の1階にある「清助 NextDoor」に行ってきました。
こちらは、両津の「Restaurant 清助」が生まれ変わったお店。
オーナーシェフの尾崎邦彰さんが自ら仕入れた佐渡の恵みと旬の素材を使った、繊細なイタリアンとフレンチがいただけます。
店内は、2人がけテーブル席が8つ。
ベビーチェア完備、ベビーカーの横付けもOKです。
オープン時間は9:00~17:00ですが、ランチは11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナーは18:00~20:00(予約制)。
ランチも予約可能、小さなお店なのでできれば予約をしておくのがおすすめです。
清助 NextDoorのランチコースは、スープ・メイン・パン・デザート・カフェで3,500円。
他にもアラカルトメニューもありました。

佐渡産のじゃがいもと鶏肉の冷製スープ
自家製パンとオリーブオイル
新潟の小麦ゆきちからを使ったパンは、甘いくてふんわり。
オリーブオイルがやや苦味がある風味、塩が入っていました。
キジハタのポワレ 玉ねぎと枝豆のバターソース
ふっくらとしたキジハタのポワレは、コクのあるバターソースで。
添えられているのはチコリ、上品なフレンチでした。
パンのおかわりがいただけました。
こちらもおいしい!
佐渡鶏卵のバニラアイスクリーム
自家製アイスクリームは、ネクタリン・食用ほおずき・ブルーベリー・マクワウリと共に。
ハマゴウのハーブティー
カフェラテ
テーブルにも飾られているハマゴウは、砂浜などに生育する海浜植物だそう。
カモミールのようなすっきりとしたハーブティーでした。
食後、2階のゲストハウス「bay lodge BI-ICHI(ベイロッジ ビーチ)」を見せていただけました。
イベントが開催されることもあるゲストラウンジは広々、海を望めるテラスのハンモックも素敵ですね。
お部屋はツインルームとダブルルームがあり。
ベッドやタオルにもこだわっているそうです。
お風呂はシャワーブースのみ。
レストランもゲストハウスもゆったりとした空気が流れる癒しの空間でした。

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