[2017年7月11日(火) / 8m24d]
星野リゾート トマムの2日目は、3時半起きで「雲海テラス」へ。
4時半から運行するゴンドラ乗り場への送迎バスに乗るべく、ロビーに並びます。
歩いてリゾートセンターのゴンドラ乗り場へ。
雲海テラスは標高1,088mにあるために冷え込む日が多く、夏でも長袖の防寒着が必須です。
雲海テラスは例年5月中旬~10月中旬の営業で、ゴンドラは5:00~7:00の運行です。(9月は4:30から/6~9月は8:00まで)
料金は大人1,900円/小学生1,200円/ペット500円で、リゾナーレトマムとザ・タワー宿泊者は無料です。
13分で雲海ゴンドラ山頂駅に到着。
日高山脈を越えて流れ込むダイナミックな雲海…が見られるとよかったのですが、この日はお天気がよくて雲海は発生せず。
前日に雨が降ると雲海が出ることが多いそうですが、雲海に出会える確率は30~40%だそうです。
「てんぼうかふぇ」でお茶をするべく、港デッキの場所取りへ。
テーブル席はあっという間に埋まってしまいます。
てんぼうかふぇは、雲海ゴンドラを降りた標高1,088mに位置する絶景カフェ。
スープやドリンク、軽食スイーツなどがいただけます。
スープはクラムチャウダー、ホットの雲海ドリンクには雲に見立てた生クリームが浮かんでいました。
冷えた身体に温かいスープとドリンクがしみわたります。
- 本日のスープ(パン付き/700円)
- 雲海コーヒー(500円)
- 雲海ココア(500円)
一休みしたあとは、一段上の灯台デッキへ。
こちらにもソファやテーブルセットがあります。
灯台デッキのフォトスポット。
雲のゆうびん屋さん。
雲海はがき(200円)を購入して雲海ポストに投函すると、雲海テラス思い出スタンプを押して郵送してくれるそうです。
雲みくじは100円。
木彫りの龍?のフォトスポットもありました。
雲海ゴンドラ山頂駅にはきれいなトイレあり。
開閉式のおむつ替えシートもあったので、小さな子連れでも安心です。
我が家は初日はベビーカーを持っていき、カフェでの休憩中は重宝しましたが、ゴンドラや階段の昇り降りもあるので抱っこひものほうがいいかもしれません。
雲海テラスには1時間ほど滞在しましたが、結局この日は雲海は見られず…。
ゴンドラ乗り場のモニターのような雲海に出会うべく、翌日も早起きをがんばります!
コメント