[2017年6月13日(火) / 7m27d]
箱根湯本駅から「ホテルはつはな」までの迎えのバスなどはないので、湯本旅館組合巡回バス(100円)か箱根登山バス(300円)で行きます。
私たちは湯本旅館組合巡回バス(Bコース:早雲通り方面)に乗り、約10分でホテルはつはなへ。
ベビーカーもたたんで乗せられます。
「湯本旅館組合巡回バス」は、湯本・塔ノ沢地区の旅館&ホテル送迎バス。
Aコース(滝通り)/Bコース(早雲通り)/Cコース(塔ノ沢)の3通りがあり、10:45~18:45までの毎時15分/45分に箱根湯本駅を出発します。
ホテルはつはなは、小田急グループのハイクラス温泉旅館。
ロビーも広く、立派です。
ロビーの一角には、陶芸家の三上亮さんの作品。
お茶とお菓子をいただきながらチェックイン。
季節によっては、夕食までの時間に湯坂山をハイキングするのもいいですね。
ロビー階にあるレストラン「つつじの茶屋」は、予約制でランチ営業も可能とのこと。
ロビーでは、17:00~翌日12:00まではセルフサービスでコーヒーもいただけます。
お土産売り場と人気商品。
ホテルはつはなのオリジナルまんじゅう「はなのころ」がおいしかったです。
ホテルはつはなは変わった造りになっていて、玄関から続くフロント・ロビーは最上階の6階、客室は1~5階に降りていきます。
温泉棟へは3階の連絡通路を渡り、スロープカーで移動する仕組み。
高低差13mを移動するスロープカーは定員6名。
車椅子のままでも乗ることができるので、お年寄りにもやさしいですね。
温泉棟の3階には癒し処「ゆらり」。
1階の女性専用スパ「やまざくら」は12歳以下の子供は入れません。
ホテルはつはなのチェックアウトは12:00とゆっくりめ。
帰りは箱根湯本駅までのバス(8:15~12:45までの毎時15分/45分)があります。
横浜駅経由の羽田空港行きの高速バスもあるので、時間が合えばこちらを利用するのもいいですね。
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