[2018年10月27日(土) / 2y0m10d]
赤倉ホテルの夕食は、それぞれに案内される夕食会場でいただきます。
我が家は和室にテーブルをしつらえた宴会場にて。
ベビーチェア(チェアベルトなし)や子供用のカトラリーも用意していただけました。
赤倉ホテルは、旅館100選の料理部門に選ばれたお料理自慢のお宿。
日本海の新鮮な魚介や高原の地消地産素材を生かした和洋会席がいただけるとのことで楽しみです!
食前酒
先付
銀杏豆腐 錦秋の彩りあんかけ
前菜
鰆柚庵焼、りんご松風、梅煮蓮根、黒梅貝煮、酒盗チーズ、紅葉麩、いか茗荷甘酢和え、きのこ旨煮
椀物代わり
土瓶蒸し
お造り
日本海のお刺身盛り合わせ
洋皿
ビーフブレゼ ブロッコリー、馬鈴薯、南瓜
強肴
地場産ナマス南瓜のサラダ トマト、オニオン、鶏、茗荷
蓋物
沖目鯛煮付け 秋大根、柚子味噌掛け
御食事
こしひかり、香の物、味噌汁
こちらはセルフスタイルでした。
自分の好きなタイミングでよそえるので、子連れにはありがたかったです。
デザート
飲み物メニューはこちら。
地酒の妙高山(864円)をいただきました。
2歳の子供は宿泊料金がかからないにもかかわらず(食事は取り分け)、コーンスープとデザートを用意してくださいました。
スタッフさんたちもやさしく、ゆっくりと食事ができてありがたかったです。
赤倉ホテルは温泉も素晴らしい上に、お料理も手がこんでていてとてもおいしかったです。
食事の途中にはご亭主と女将さんが挨拶をしにきてくれて、老舗の風格を感じました。
温泉に癒され、おいしいお食事に癒され、至福の赤倉温泉旅行です。
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