[2018年10月26日(金) / 2y0m9d]
小布施の「栗の小径」は、町並み修景事業の一環として作られた遊歩道。
民家に囲まれた50mほどの短い小道ですが、とても風情があります。
栗の小径は、栗の間伐材を敷き詰められたことから名付けられたとのこと。
栗の木は水に強く、かつては鉄道の枕木は栗と決まっていたほどだそうです。
中ほどには、小布施堂の栗畑から移植された栗の木があります。
根元には栗のイガがたくさん落ちていました。
途中には高井鴻山記念館、抜けたところには北斎館もあり、散策するのにもいいですね。
一部、端に用水路があるので、小さな子供は落ちないように要注意です。
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